紹介がド下手な友人の話をします



小学生の頃に友人から『うえきの法則』という漫画をオススメされた事があります。
しかし、俺は素直に「面白そう」と思う事が出来ませんでした。

『うえきの法則』は神の座を奪い合う天界人から特殊能力を与えられた複数人の中学生が「神の座」と「空白の才(自分が望む才能)」を巡って戦いを繰り広げる異能力バトル漫画で、実際に読んでみるとページを進める手が止まらなくなる程に面白い漫画でした。その証拠に『うえきの法則』は打ち切られる事無く長期連載を完走し、アニメ化までされています。



では何故俺は『うえきの法則』をオススメされた時に「面白そう」と思わなかったのか。
それは、友人がいきなり最終回を読ませてきたからです。

ヤバすぎでしょ。完全にイカれ頭のねじ外れ野郎でしょ。
これは推理小説に例えると読む前から「この小説、喫茶店の店主が犯人だよ。」と言われているようなものですからね。なので俺はストーリーの”結”を把握している状態で”起承転”を読みました。ひ~ん。

その友人はとにかく紹介が下手で、「このゲームの裏ボス、メチャメチャ強いから戦ってみ?」と言いながらゲームを貸くれた所までは良いものの、起動してみたらプロアクションリプレイでゴリゴリに改造されていて一瞬で裏ボスを撃破してしまった事もあります。



あ、でもその友人は顔が整っていて常にグループの中心に居て勉強も出来ます。
しかも身長も182cmで細マッチョです。良い匂いもしますし。

友人に無許可でこの記事を書いてるのですが、とりあえず褒めちぎっておけば大丈夫ですかね・・・?